Advanced Phase <自動車用材料・デバイス> 
講義番号:121204AM
日時:2012年12月4日(火) 10:00~12:00
場所:東北大学青葉山キャンパス中央棟2階会議室
参加費:無料 ※懇親会費は3,000円です
受講資格:どなたでも受講いただけます
※公共交通機関をご利用の上、ご来場ください
◆プログラム◆ ※講師略歴は本ページ最下段をご覧ください
10:00-11:00 川島隆太 教授(東北大学加齢医学研究所)
「脳計測技術を応用した安全運転制御や社会環境構築の可能性」
11:00-12:00 祖山 均 教授(東北大学工学研究科)
「金型や部品の疲労寿命向上に役立つ表面強化技術-泡で金属を叩いて強くする-」
18:00より午前と午後(Basic Phase 基礎第3回)の講師を囲む懇親会を開催致します。
於 東北大学青葉山キャンパス中央棟1階DOCK
会費 3,000円

◆お申込方法◆
受講ご希望の方は、下記事項を、"c_innovation@aki.niche.tohoku.ac.jp" まで
お送りくださいますようお願い致します。
その際、メールタイトルを【121204AM受講申込】としてください。
※事務局から申込確認の返信は致しません。送信をもって申込完了となります。
当日会場にてお待ちしております。
<締め切り:11月26日(月)> 

1. ご氏名
2. ご所属 
3. 職名 
4. メールアドレス 
5.電話番号 
6. 懇親会参加の有無

☆お問い合わせ・受講申込先☆
c_innovation@aki.niche.tohoku.ac.jp 電話:022-795-7233 
東北大学未来科学技術共同研究センター  担当:野崎さくら

【講師略歴】

 

川島隆太 教授 (東北大学加齢医学研究所)

機能的MRIや脳磁計(MEG)などを用いた人間の心の働きを画像化する脳機能イメージング研究、新しい超簡易型脳機能計測装置の開発、そしてそれらの技術を教育や福祉領域に応用することを目指した社会技術研究まで、広範囲の研究を、医学、理学、生命科学、工学、薬学、言語学、心理学、認知科学、教育学、芸術学など、多彩な研究者が精力的に展開している。

 

川島研HP

 

 

祖山 均 教授 (東北大学工学研究科)

 

研究分野:
機械材料・材料力学(水素脆化抑止)生産工学・加工学(表面改質)
流体工学(キャビテーション)

研究課題:キャビテーション噴流による表面改質 (1991-)表面力学設計 (2012-)キャビテーション壊食 (1991-)

1963年11月生まれ。
1986年3月 東北大学工学部機械工学科卒業
1988年3月 東北大学大学院工学研究科機械工学専攻博士課程前期2年の課程修了
1991年3月 東北大学大学院工学研究科機械工学専攻博士課程後期3年の課程修了
1991年4月~1995年9月 東北大学流体科学研究所 助手(1994年10月~1996年9月 日本学術振興会海外特別研究員(英国ノッティンガム大学工学部研究員))
1995年10月~2003年3月 東北大学工学部 助教授
2003年4月~現在 東北大学大学院工学研究科 教授

詳しい業績

祖山研究室HP